ロッキンの持ち物!必需品・あると便利な物、服装の目安や注意点も紹介致します

夏の風物詩と言えば、ロックフェスティバルよね。日本最大級のロッキンに今年は行ってみたいわ。
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いいね!ロッキン(ROCK IN JAPAN FESTIVAL)は毎年8月に幕張メッセでやってる、あの大規模な音楽の祭典だろ?楽しみたいなら、持ち物や服装、気をつけるべきことがいろいろあるから、準備しっかりとね。後で後悔しないように、事前に何を持っていくべきか、どんな服装がおすすめか、調べておくといいよ。
目次

ロッキンの持ち物!必需品・あると便利な物、服装の目安や注意点も紹介

出典:https://rijfes.jp/

 ロッキンの持ち物の必需品

  • チケット
  • 現金
  • 時計・スマホ・モバイルバッテリー
  • 着替えのシャツ
  • 水筒
  • 帽子
  • 日焼け止め
  • タオル

ロッキンに参加するときには、以下のような持ち物が必需品です。

チケット

ロッキンに入場するためには、チケットが必要です。

チケットは、事前にオンラインで購入するか、当日会場で購入することができます。

入場時にスタッフに提示する必要があります。紛失や盗難には十分に注意しましょう。

チケットは、一日券や二日券などの種類があるので、自分が参加する日に合わせてチケットを選びましょう。

現金

ロッキンのグッズや飲み物などを購入するのに、ちょっとした小銭も必要です。

カードやポイントなどいっぱい入った普段の財布ではなく、当日必要な分だけ入れて持っていくようにしましょう

時計・スマホ・モバイルバッテリー

出かけるときには、必ず「時計、スマートフォン、モバイルバッテリー」を持っていくことが常識かもしれませんが、これらには意外な落とし穴があるため、注意が必要です。

お気に入りのアーティストの出番時間をチェックしたり、友達と連絡を取るためには、時計とスマートフォンが欠かせません。

また、充電スポットが見つからない場合に備えて、モバイルバッテリーを携帯することで、より安心して外出できます。

着替えのシャツ

最低でも1〜2枚の予備のTシャツを用意しておくことをお勧めします。

たとえ静かにしていても、汗をかいてしまう季節だからです。特に、待ちに待ったアーティストのライブで踊り始めると、熱気で全身が汗でびっしょりになることがあります。

濡れたTシャツが肌に張り付くと不快感を感じるだけでなく、風邪を引くリスクもあります。

例えば、UVカット機能を備えたTシャツは、日差しが強い日に非常に役立ちます。

また、天然のオーガニック素材から作られたTシャツは、吸湿性と放湿性に優れており、着心地が良いです。

タンクトップや七分袖のTシャツなど、さまざまなスタイルがありますので、汗をかいたときのための着替えとして携帯すると良いでしょう。

水筒

ロッキンは、夏の暑い日に開催されるので、水分補給は欠かせません。

水筒は、水やスポーツドリンクなどの飲み物を入れて持っていきましょう。

会場内の給水所で無料で水を補給することもできます。

水筒は、ペットボトルやアルミボトルなどの軽くて丈夫なものをチョイスし、リュックやウエストポーチなどに入れて持ち運びましょう。

帽子

ロッキンは、屋外で開催されるので、日差しや紫外線に注意しましょう。

帽子は、日焼けや熱中症を防ぐために必要です。

キャップやハットなどの広めのつばがあるものにしましょう。日焼け対策にもなります。

帽子は、風で飛ばされないように、紐やベルトなどで固定しましょう。

日焼け止め

ロッキンは、屋外で開催されるので、日焼け止めは、日焼けや肌荒れを防ぐためにも必需品です!

日焼け止めは、SPFやPAなどの紫外線防止効果が高いものにし、こまめに塗り直しましょう。

日焼け止めは、チューブやスプレーなどの小さめのものが便利です。

タオル

ロッキンは、夏の暑い日に開催され、一日中歩き回るので、汗を十分吸い取る、スポーツタオルくらいの大きさが便利です。

もし身体の日差しよけにもなるタオルをお探しなら、バスタオルやビーチタオルも良いでしょう。タオルは、アーティストのグッズとして販売されることも多く、

そのタオルを、応援や盛り上がりのために使うこともできます。

ロッキンの持ち物のあると便利な物

携帯電話-技術-エレクトロニクス

出典:https://pixabay.com/ja/photos

  • リュックやウエストポーチ
  • 携帯電話やモバイルバッテリー
  • ウエットティッシュ、汗ふきシート
  • ビニール袋
  • レインコートやレインポンチョ
  • 日焼け防止パーカーなど
  • サングラスや日傘
  • 防寒具
  • 応援グッズ

ロッキンに参加するときには、以下のような持ち物があると便利です。

リュックやウエストポーチ

リュックやウエストポーチは、持ち物を収納するために便利です。軽くて丈夫なものにしましょう。紛失や盗難に注意。

リュックやウエストポーチは、邪魔にならないよう注意しましょう。

携帯電話やモバイルバッテリー

上記でもご紹介致しましたがロッキンには、友達や家族と連絡を取ったり、写真や動画を撮ったりするために携帯電話は必須です。

充電が切れないよう、モバイルバッテリーを持っていきましょう。小さめのものが便利です。

携帯電話やモバイルバッテリーは、防水や防塵のケースに入れましょう。

ウエットティッシュ、汗ふきシート

汗ばんだ時には、ウェットシートで身体をさっと拭くことで、清涼感を得られ、気持ちもリフレッシュします。

特に、夏に向けてのメントール配合でスーッとするタイプや、香り付きの汗拭きシートは、気分転換にも役立ちます。

食事時にも、ウェットティッシュを携帯しておくと、手や顔を清潔に保つのに便利です。

ビニール袋

ビニール袋をいくつか準備しておくこともお勧めします。

大きめのものを選べば、突然のゲリラ豪雨に遭遇した時の簡易レインコートとしても使えます。

少なくとも2枚は持っておき、一枚は汗で濡れた衣類の収納や、もう一枚をゴミ袋として活用すると良いでしょう。

レインコートやレインポンチョ

ロッキンは、屋外で開催されるので、雨に降られる可能性があります。

レインコートやレインポンチョは、両手をふさいだり、周りの人の邪魔になることなく、雨から身を守るのに便利です。

雨具に関しては、かさばるタイプよりも、100円ショップで手に入る使い捨ての軽量タイプがおすすめです。

ロックフェスティバルは、極端な悪天候を除き、雨が降っても予定通り進行することが多いため、持参しておくと安心でしょう。

朝が晴れていても、突然のにわか雨が降り出す可能性があります。

また、フェスティバル会場内では傘の使用が禁止されていることが多いため、この点にも注意が必要です。

 日焼け防止パーカーなど

暑さ対策として半袖を選びがちですが、女性は特に紫外線から肌を守るために長袖のパーカーを選ぶことが重要です。

ロックフェスティバルは屋外で行われ、夏の強い日差しを避けることは難しいので、紫外線対策は特に念入りに行う必要があります。

特に初めて参加する方は、この点を見落としがちですが、しっかり対策しましょう。

UVカット機能を持つ素材で作られたパーカーは、薄手でも紫外線をしっかりと遮ることができ、まるで着る日焼け止めのような効果があります。

これにより、日焼け止めクリームを塗る手間も省けます。

また、直接肌に暑い空気が触れると体感温度が上昇してしまいますが、長袖を着ることで実際には涼しさを感じることができます。

サングラスや日傘

ロッキンは、屋外で開催されるので、日差しや紫外線に注意しましょう。

UVカット効果のあるサングラスや日傘は、目や肌を守るために便利です。

防寒具

ロッキンは、夜になると気温が下がることがあります。

寒さをしのぐために便利な防寒具、カーディガンやパーカーなどの上着や、ストールやマフラーなどの巻物にしましょう。

薄くて軽いものなら、コンパクトで持ち運びにも便利です。

応援グッズ

ロッキンは、応援グッズがあると楽しいです。

会場でも販売されています。タオルやペンライトなど色々なものがありますが、使用時に周りの人に迷惑をかけないようにしましょう。

クロークを活用しよう♪

荷物はイベント会場のクロークに預けることが可能です。

預けられる荷物のサイズは最大で80cm×90cmと定められており、この範囲内であれば問題ありません。

クロークでは荷物の出し入れが自由にできるため、必要に応じて何度でもアクセスできます。

クロークの利用料金は、一日あたり約1000円です。

ただし、クロークの利用は日ごとにリセットされるため、イベントが複数日にわたる場合でも、毎日の終わりには荷物を回収する必要があります。

ロッキンの持ち物のNGな物

ダメー イメージ

出典:https://pixabay.com

  • ペットや動物
  • 食べ物や飲み物
  • 危険物や違法物

ロッキンに参加するときには、以下のような持ち物はNGです。

ペットや動物

ロッキンは、ペットや動物の持ち込みが禁止されています。

ペットや動物は、会場内で迷惑や危険を引き起こす可能性があるため、ペットや動物は、家やペットホテルなどに預けましょう。

食べ物や飲み物

ロッキンは、食べ物や飲み物の持ち込みが禁止されています。

食べ物や飲み物は、会場内のフードコートや売店で購入しましょう。

危険物や違法物

ロッキンは、危険物や違法物の持ち込みが禁止されています。花火や爆竹、煙草などの火気は、会場の規則によっては、使用禁止になっている場合もありますので、注意しましょう。

レーザーポインターやカメラなどの光もNGですので、お忘れなく。

ロッキンは、大きな荷物やバッグの持ち込みが禁止されています。

会場内で邪魔になる可能性があるので、会場外のコインロッカーなどに預けましょう。

初心者のマナーは?

イベント会場には、休憩用のテントを設営できる「テントゾーン」と「テントの森」というスペースが設けられています。

ここでは、芝生の上でリラックスしたり、ピクニックのような雰囲気を楽しむことができます。

テントゾーンでは、3m×3mのスペースを使用できるので、テントのサイズに合わせて持ち込む前に、注意事項を確認しましょう。

また、2017年からは「シートゾーン」の隣に「イスゾーン」が新たに設けられました。

イスを持参する必要がありますが、これまでシートゾーンで許可されていたレジャーシートを使用しての休憩は、イスゾーンでは許可されていません。同様に、イスゾーン内でのシートやテントの使用も禁止されていますので、ご注意ください。

さらに、ステージ前方で観覧する際は、服装や髪型、帽子の大きさが後ろの人の視界を遮らないように気をつけることが大切です。

会場内では、他の観客の視界や体験を尊重することが求められます。

エンターテイメントを楽しむ姿勢は人それぞれですが、前方で盛り上がりたい人、後方でゆったり楽しみたい人と、見る位置を選ぶことも良いマナーとなります。

ロッキンの服装の目安

ロッキンに参加するときには、以下のような服装が目安です。

ロッキンは、長時間歩いたり走ったり跳んだりすることが多いです。

動きやすくて快適な服にしましょう。

野外フェスティバルでは暑い日が多いため、半袖のトップスが快適です。

肌の露出を控えるため、UVカット機能のあるものを選ぶと良いです。

女性の服装

  • タンクトップや半袖のTシャツ
  • ワンピース(カジュアルなデザインがロッキンの雰囲気に合います)
  • スカート(レギンスと合わせると、虫除け対策もバッチリです)
  • 上着(夜は冷えますし、紫外線対策にも役立ちます。UVカット機能があればさらにGOOD!)
  • ストレッチ性のあるデニム (動きやすく、汚れが目立ちにくいデニムは最適)
  • トレッキングシューズまたはスニーカー (長時間歩き回るため、足元のサポートが必要)

男性の服装

  • タンクトップや半袖のTシャツ (涼しさと動きやすさを重視)
  • 上着 (夜は冷えますし、紫外線対策にも)
  • 短パン(暑い日に最適です。レギンスを合わせて虫除け対策も忘れずに)
  • ストレッチ性のあるデニム (動きやすいデニムは野外フェスで重宝)
  • トレッキングシューズまたはスニーカー (長時間歩き回るため、足元のサポートが必要)

動きやすい短パン

ロックフェスティバルに参加する多くの人々は、「Tシャツとハーフパンツ」を選ぶことが多いです。

これは、一日中の活動において、快適さと暑さへの対策が重要視されるからです。

初めて参加する方も、ファッションにこだわりたい気持ちは理解できますが、過度に装いすぎると場に合わないかもしれません。

特に、このイベントは屋外で行われ、夏の強い日差しを避けることができません。

そのため、春や秋に開催されるフェスと比較して、衣服や持ち物にさらに注意を払う必要があります。

熱中症や脱水症状を引き起こしてしまうと、楽しいはずのイベントが台無しになってしまいますので、暑さ対策は十分に行いましょう。

ショートパンツ

ロックフェスティバルでの激しい活動には、男女問わず「ショートパンツ・スタイル」が推奨されます。

ドライ素材のボトムスを見たことはありますか?これらはポロシャツに見られるようなメッシュ加工が施されており、涼しく快適に過ごすことができます。

このタイプの衣服であれば、汗をかいてもすぐに乾き、肌に張り付くことなく、体の動きを妨げません。

その結果、ライブをよりアクティブに楽しむことが可能です。

女性の場合、ショートパンツの下にレギンスを合わせることで、虫刺されや日焼けから肌を守ることができ、便利です。

大型ポケット付き短パン

「大型ポケット付きショートパンツ」を選ぶことで、「快適さ」と「荷物の持ち運び易さ」を兼ね備えた便利なスタイルが完成します。

イベントでは両手を自由にしたいものの、財布やスマートフォンなどの必需品の収納に困ることがよくあります。

この点、特に男性にはテキサス発のブランド「ディキーズ」のショートパンツが推奨されます。

これらのショートパンツには、大きめのポケットが両サイドと後ろにも合わせて四つ設けられており、貴重品やハンカチなどの収納にも困りません。

元々はワーキングウェアとして設計されているため、フェスティバルでの活発な動きにも耐えうる耐久性と形状保持性を持っています。

色やサイズのバリエーションも豊富なので、自分好みの一枚を見つけることができるでしょう。

フェスティバルだけでなく、夏のカジュアルウェアとしても最適なアイテムです。

ロッキンの服装の注意点

イベントの服装

出典:https://door.abc-mart.net/4194

ロッキンに参加するときには、以下のような服装は注意点です。

露出の多い服

ロッキンは、夏の暑い日に開催されるので、涼しくしたい気持ちはわかりますが、露出の多い服は避けましょう。

露出の多い服は、日焼けや肌荒れの原因になるだけでなく、周りの人に不快感を与える可能性があります。

露出の多い服は、ノースリーブやミニスカートなどの程度のものにしましょう。露出の多い服は、帽子や日焼け止めなどで対策しましょう。

不快な服

ロッキンは、多くの人が集まる場所です。

鋭利な飾りがついたものなどの不快な服は、周りの人に迷惑や危険を引き起こす可能性があるので、気をつけましょう。清潔さも心がけましょう。

不適切な服

他人や社会に対する敬意や配慮が欠けたものや、差別や暴力を助長するものなどに注意しましょう。政治的や宗教的なメッセージや、不快な言葉や絵柄などが入っているものも気を付けましょう。

まとめ

ロッキンは、自分の好きなアーティストや音楽に触れることができる素晴らしい機会です。そして自分の個性を表現することができる自由な場、多くの人と共有することができる楽しい場です。

ロッキンに参加するなら、様々なことに気をつけながら、思いっきり楽しみ、最高の一日にしましょう!

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