夏コミの持ち物リスト!必需品やあると便利な物、初参戦の方は必見!

夏のコミケに初めて行くんだけど、何を持っていけばいいかな?そして、初心者には気づきにくい注意点やマナーってあるのかしら?
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夏のコミケでの持ち物、特に必需品や便利なアイテム、そして初心者にとって見逃しやすい注意点やマナーについて、今回は詳しくご紹介するよ!
目次

夏コミの持ち物リスト!必需品やあると便利な物、初参戦の方は必見!

夏のコミックマーケットの必需品は以下の通りです↓↓

  • カバン: 荷物を最小限に抑えるため、背負いやすく、移動しやすいリュックや大容量のトートバッグがおすすめです。荷物が増えることを考慮して、拡張可能なバッグも良い選択です。
  • コミックマーケットのカタログ: イベント前に熟読し、訪れたいサークルやブースを事前にチェックしておくことで、当日の移動をスムーズに行えます。電子版もありますので、紙と電子のどちらか、または両方を用意しておくと便利です。
  • 飲食物: 長時間の待機や移動が予想されるため、水分補給用の飲み物やエネルギー補給ができる軽食(エネルギーバー、おにぎりなど)を持参しましょう。ただし、会場内での飲食にはルールがあるので、事前にチェックしておきましょう。
  • タオル: 暑い時期のイベントでは汗をかくことも多いため、小さなハンドタオルや冷感タオルを持って行くと良いでしょう。また、熱中症対策として冷却スプレーや首に巻ける冷感グッズもおすすめです。
  • お金(電子マネーカードやQRコード決済系): 現金はもちろん、多くのサークルや商業ブースでは電子マネーが使えるようになっています。小銭を持ち歩く必要が少なく、支払いもスムーズに行えるので、チャージしておくと便利です。

カバン

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コミックマーケットなどの大規模イベントに参加する際におすすめの持ち物の組み合わせとして、リュックとトートバッグやショルダーバッグの2つ持ちが人気です。
この方法だと、重たい物はリュックに入れて背負い、よく使うアイテムやすぐに取り出したい物はトートバッグやショルダーバッグに入れることで、手軽にアクセスできます。
会場内が混雑しているときにリュックから物を取り出すのは困難ですが、トートバッグなら簡単に物を入れたり取り出したりできるので非常に便利です。

ただし、混雑した会場で大きなリュックを持ち歩く際は他の参加者への配慮が必要です。
可能な限り、小さめでマチのあるリュックを選び、人混みの中ではリュックを背負うのではなく、体の前で持つようにしましょう。
これにより、他の参加者に不意にぶつかるリスクを減らせます。

また、荷物が重くなることを考慮してキャリーバッグを使用するのは避けた方が良いです。
会場が混雑している中でキャリーバッグを引いて歩くと、周囲の参加者に迷惑をかけることになり、最悪の場合、キャリーバッグが破損するリスクもあります。
キャリーバッグの持ち込みは、サークル参加者に限られています。

これらのポイントを踏まえて、荷物の管理を効率的に行いながら、イベントを楽しんでください。
必要なものをスマートに携帯し、他の参加者への配慮を忘れないことが大切です。

コミックマーケットのカタログ

コミックマーケットのカタログは、そのページ数の多さと厚みからもわかるように、非常に充実した内容を誇ります。
このカタログには、東京ビッグサイトの詳細な地図、コミケ参加時に守るべきルールやマナー、注意事項、トラブル発生時の対処法など、安全かつ快適にイベントを楽しむために必要な情報が網羅されています。

コミケでは参加するサークルの数が膨大であり、加えて入場者数も非常に多く、会場内は大変混雑します。
そのため、カタログ内の配置図を事前に確認し、訪れたい場所をマーキングするなどの準備をすることは、時間を無駄にせずに効率的に会場を回るための重要なコツです。
準備なしでコミケに参加し、会場内で迷ってしまうのは非常にもったいないことです。

事前にカタログをしっかりと読み込み、計画的にコミケを楽しむことで、より充実したイベント体験が可能になります。

飲食物

コミックマーケットへの参加に際して、飲み物は会場に入る前に購入するか、自宅から持参することをお勧めします。
ビッグサイト周辺には自動販売機やコンビニは存在しますが、集まる多数の参加者に対して十分な量が確保されているわけではなく、特にコンビニは非常に混雑して入るのが難しくなることがあります。

飲み物を選ぶ際には、コミケのトイレの長い行列を考慮して、できるだけトイレの利用を減らせる選択をしましょう。
カフェイン含有の飲み物は利尿作用がありますので、控えめにすることが賢明です。
熱中症予防や水分補給には、ミネラルウォーターやスポーツドリンク、ほうじ茶などが適しています。
特にスポーツドリンクはミネラル補給にもなり、推奨されます。外の暑さで体温が上がることを考慮して、500mlのペットボトル水を最低2本持参し、そのうちの1本は冷凍しておくと冷却用としても役立ちます。

食事に関しては、時間を取られ過ぎないようにゼリー飲料やカロリーメイトなど、手軽に摂取できるものがおすすめです。また、熱中症対策として塩飴を携帯すると良いでしょう。夏の暑さで溶けやすいチョコレートは避け、また暑さと熱気で腐敗しやすい食品(例えばコンビニのおにぎりなど)も避けるべきです。

これらの準備をすることで、コミケでの経験をより快適に、そして安全に楽しむことができるでしょう。

タオル

人気サークルの前では長時間、しばしば暑い条件下で待つことになるため、汗ふきタオルを持参することは欠かせません。
特に、アスファルト上では日光が反射して、上下からの熱でさらに暑さを感じます。
自分は普段あまり汗をかかないと思っていても、このような環境下では想像以上に汗をかくことになるでしょうから、タオルを持って行かないと後悔することになります。

タオルはかさばらないよう、できるだけコンパクトなサイズを選ぶのが賢明です。
複数枚持っておくと便利で、汗を拭く以外にも様々な用途に使えます。例えば、冷凍したペットボトルに巻くことで、水滴による荷物の濡れを防ぐことができますし、冷たいタオルは暑い時に気持ち良いリフレッシュメントとなります。

お金(電子マネーカードやQRコード決済系)

買い物をスムーズに済ませるためには、100円や500円の小銭を多めに準備すると便利です。
また、お札は1000円札が最適です。高額紙幣(5000円札や10000円札)はお釣りのやり取りを複雑にするので、極力使用を避けましょう。

さらに、イベント終了後に帰宅する際の公共交通機関でスムーズに移動するためにも、電子マネーカードの持参を推奨します。
コミケ会場での長時間の待機と活動で疲れた後に、帰り道の切符購入のために券売機で再び長い列に並ぶのは避けたいものです。

また、クレジットカードについては、会場内での使用機会はほとんどないと考えて良いでしょう。
盗難のリスクも考慮し、不要であれば持ち歩かない方が安心です。事前に現金や電子マネーを準備しておくことで、イベントをより楽しく、安全に過ごせます。

夏のコミケの持ち物であれば助かるものは?

出典:https://tabizine.jp/2019/01/07/228610/

あると非常に便利なアイテムがあります。

ここでは、それぞれのアイテムの重要性や便利さについて詳しく説明していきます。

  1. モバイルバッテリー: 長時間のイベント参加中にスマートフォンやカメラの電池が切れるのを防ぐためには、モバイルバッテリーが非常に便利です。
  2. 携帯用の三脚イス: 長時間の待機が予想される場合、疲れを軽減するために小さくたためる携帯用イスがあると便利です。
  3. カッパ(雨具): 夏のコミケでは突然の雨に見舞われることもありますので、カッパを持っておくと安心です。
  4. 帽子: 直射日光を避けるために、特に屋外での待機時には帽子が有効です。
  5. 日焼け止め: 日焼けを防ぐためには、高いUVカット効果のある日焼け止めを使用することが重要です。
  6. ゴミ袋: 食べ物の包装や飲み物の容器など、ゴミを持ち帰るために小さなゴミ袋が役立ちます。
  7. クリアファイル: 購入したイラストや小冊子などを傷つけずに持ち帰るために、クリアファイルが便利です。

モバイルバッテリー

コミケのように人が密集するイベント会場では、電波状況が悪化しやすく、スマートフォンが電波を検索し続けることでバッテリー消費が激しくなりがちです。
そのため、外出用の充電器や予備のバッテリーを持参することが非常に重要です。
電話やメッセージのやり取りが困難になる可能性を考慮して、事前に準備をしておくことをお勧めします。
これにより、連絡手段が途絶えることなく、イベントを安心して楽しむことができます。

携帯用三脚イス

コミケで長時間の列に並ぶ際、コンパクトに折りたためる携帯用イスがあれば、待ち時間の疲労を大きく軽減できます。
持っていなくても参加には問題ありませんが、あると非常に便利です。特に、このタイプのイスはバッグに収まる折りたたみ式で、携帯性に優れています。

地面に直接座る選択肢もありますが、暑い日や長時間待つ場合、予想以上に体力を消耗します。
一方で、キャンプ用の肘掛け付きイスなど、大きくて持ち運びに不便なイスは場所を取るため、コミケのような人が多く集まる場所では適していません。
より実用的で持ち運びやすい折りたたみ式の携帯用イスを選ぶことで、快適に過ごすことができるでしょう。

カッパ(雨具)

会場内での雨具としては、ポンチョやカッパが推奨されます。これらは両手を自由に使えるため、荷物を多く持っている状況でも非常に便利です。
また、コミケのように人が密集している場所で傘を使用すると、周囲の人にぶつかるリスクが高まり、危険を伴います。
そのため、マナーを守り、安全のためにも会場内での傘の使用は避けましょう。

帽子

日傘も雨傘と同じく会場内では危険ですから、使用を控えて帽子をかぶるようにしましょう。

日焼け止め

服装に注意すればあまり日焼け止めの出番はないかもしれませんが、持っていればより安心です。
女性に限らず、男性も準備しておいて損はありません。

ゴミ袋

コミケで入手した貴重な本を雨から守るため、ビニール袋を持参すると良いでしょう。大きめのゴミ袋のようなものを用意しておくと、多くのアイテムを一度に保護できて便利です。
コミケに参加する人々の間では、「自分が濡れても、本を濡らさない」という言葉がよく聞かれます。
これは、どんな状況でも貴重な購入物を最優先で守るべきというコミケファンの共通の心意気を表しています。

クリアファイル

コミケで手に入れたアイテムを美しい状態で自宅まで持ち帰るためには、クリアファイルが非常に役立ちます。
特に、薄い本やチラシのような紙類は、持ち帰り中に折れたりしわになったりしやすいです。
家に帰ってから愛読する際に、それらが傷んでいるのを見るとがっかりしてしまいますよね。

そこで、クリアファイルの効果をさらに高めるために、その中に厚紙や硬質の紙を一緒に挟んでおくことをお勧めします。これにより、クリアファイル内のアイテムが折れ曲がるのを効果的に防ぎ、コミケで手に入れた宝物をきれいな状態で保持することができます。

まとめ&関連記事

持ち物の準備はもちろん大切ですが、それだけではなく、事前のしっかりとした準備を行うことで、初めての参加者もコミケを楽しむことができます。体調管理にも気を付けて、最高のコミケ体験を目指しましょう!

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