韓国のマンモスマーケット・広蔵市場(クアンジャンシジャン)楽しみ方やアクセス情報

韓国で数多ある市場の中でも100年以上の歴史を誇りソウル市内の中でも東大門(トンデムン)や明洞(ミョンドン)からアクセスがしやすく韓国市場の中でも最も有名な市場の広蔵市場(クアンジャンシジャン)の楽しみ方やオススメスポットを紹介していきたいと思います。

韓国に旅行を検討中の方は是非参考までにどうぞ。

目次

広蔵市場(クアンジャンシジャン)とは?


広蔵市場(クアンジャンシジャン)とは1905年に誕生し100年以上の歴史を誇ります

衣類や屋台や食材に至るまで幅広い商品を取り扱う巨大なマーケットです。その中でも「うまいもん通り」には屋台フードが集まり、常に現地の方や旅行客で賑わっています

広蔵市場(クアンジャンシジャン)お店紹介

広蔵市場(クアンジャンシジャン)の中には色々なお店が列なっています各ジャンルに分けて紹介していきたいと思います。

「うまいもん通り」

広蔵市場(クアンジャンシジャン)中心部には「うまいもん通り」と呼ばれている屋台フードが密集している通りです、現地の韓国人の方やスマホを片手に観光客も賑わっています。

色々な韓国料理が立ち並んでいるのでかなり楽しめると思いますし日本ではあまり見る事がない韓国老舗の市場なので人情味溢れる風景や雰囲気も人気スポットの理由だと思います。

「うまいもん通り」一度は食べてみたい人気料理&お店

・ピンデトッ屋台

ピンデトッとは朝鮮風のお好み焼きの事でチヂミの一種、屋台の定番フードのようでもある。

・モニョキムパッ

キムパッとは韓国の巻寿司の事を言います40年以上の歴史があるお店。一度食べたら病みつきになること間違い無いです。

・昌信ユッケ

日本ではほとんど食べる事が出来なくなったユッケですが広蔵市場にはユッケのお店が多数点在してますのでユッケ好きにはたまりませんね。

市場の中のお店

広蔵市場(クアンジャンシジャン)は1905年に韓国最初の市場として誕生したかなり老舗の市場です(日本の大阪鶴橋商店街に少し似ています)、屋台はもちろんその他、衣料品、青果、精肉などなどの膨大な量の店舗が集まっております、その数は数千店舗とも言われています。1日ですべてを周ることはとても無理なので、何か目的なものを見つけて行く方が最も効率よく行動出来るでしょう。

アクセスや営業時間

広蔵市場(クアンジャンシジャン)のアクセス方法や営業時間を書いていきたいと思います。

アクセス★

位置で言うならソウル市内中心部にあり眠らない街で有名な東大門(トンデムン)の近くに位置し地下鉄1号線の鍾路5街(チョンノオーガ)駅8番出口のすぐそばにあるので行き方は超簡単!駅と直結している地下ショッピングセンターも利用すれば、9番・10番出口が非常に便利です。ついでに観光もしたい方なら歩いて行っても行ける距離なので東大門(トンデムン)から歩いて行ってもいいかもです、ただ外国は外国なので日中がオススメです。

営業時間★

営業時間については各店舗決められた時間はありません、各々バラバラな時間に店終いをします。

昼間に行けばまず間違いなく営業していると思いますので大丈夫だと思います、先ほども言ったように閉店時間に決まりは無いと言いましたが夜市の場合はだいたい午後9時〜10時には閉店します

まとめ+関連記事

広蔵市場(クアンジャンシジャン)は1905年に韓国最初の市場として誕生したかなり歴史ある市場です位置もソウル市内中心部にあり非常にアクセスしやすいですね韓国で食べ歩きたい方にはもってこいの市場です。韓国に観光に行ったら是非とも立寄ってみて下さい^^

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