転職をしたくなる理由とは?転職を考える理由や転職に失敗しない為の対策を紹介します★

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社会人になると皆さん一度は考えるであろう転職、実際に転職をした方や未だに転職が出来ていない方も沢山いるかと思います。

今回は転職をしたくなる理由や転職を失敗しない為の対策を紹介したいと思います。

転職をお考えの方は是非参考にしてください。

目次

転職を考える理由

悩む

出典:https://pixabay.com/ja/photos

転職を考える代表的な理由以下の通り↓↓

  • パワハラ
  • セクハラ
  • アルハラ
  • 給料
  • 残業
  • 休日数
  • やりたい事が出来た

理由が無いのに転職を考える方はそうそういないですよね、会社に入社した時のキラキラしたあの目は何処に行ってしまったんでしょうww

転職をしたくなる理由を詳細に紹介してきます!!

パワハラ

最近ではこのパワハラ被害を受けて転職をお考えの方非常に多くいるのではないでしょうか、

近年ではメディアなどで話題になって以降は減少傾向になっているように思えますが実際に働いている現場の方などにお聞きするとまだまだ暴言などを部下に吐き捨てる上司の方は多いようです。

精神的に落ち込むのは辛いですよね。

セクハラ

主に女性の方が受ける被害です、私は男なのでなんとも言えませんが女性の方からしたらとても辛い経験になってしまいますよね。

しかもそんな上司や同僚とずっと一緒にいなくてはいけないと思うととても苦痛です。

聞くところによると相談もなかなかできないとの事なので困った物です。

アルハラ

アルハラの代表的な例とはアルコールを無理やり共有し飲酒をさせる行為のことです、最近ではこの問題も結構話題になっています。

飲めないお酒を無理やり飲まさせられてしかも割り勘なんて最悪としか言いようがありません。

最近では上司の飲みの誘いを断る部下の方が非常に多いらしいです、一昔前までは考えられない事みたいですが懸命だと思います。

給料

給料も転職を考える時の要因のひとつだと思います、周りの友達や先輩の話を聞くとはぁーってため息が出る時ありますもんね。

同じ大学だった同級生なども給料を多く貰っていると聞くと自分の仕事ってこれでよかったのか?っと考えてしまうのは仕方がないことです!

残業

残業が転職を考える理由ナンバーワンだと思います、サービス業の方は特にだと思います。

しっかりと残業手当が出ている会社はまだいい会社だと思いますが、会社によっては給料の中に既に残業代が含まれている所もあります、それがみなし残業と言うものです。

よく求人サイトなどに書かれている(固定残業代7万5000円/45時間分含む。)と書かれていたりしますがこれが正に見なし残業の事です。

残業してもしなくても給料に+されるからいいじゃんと思うかもしれませんが残業をさせないなんて会社はあまりありません、

最初から残業が予想されているからこの見なし残業をつけているのです。

一度自分の給料明細のみなし残業代を引いて、基本給÷日数÷1日の勤務時間を出すと自分の時給がわかります

これもなんとも言えませんが私は当時ため息が出ました。

しかも毎日やることがないのに無意味な残業をさせられ、上司の機嫌を取りつつ帰るタイミングを見計らっての繰り返しでした。

休日数

休日数大切ですよね、日本の労働基準的には週に1日休みがあればいいみたいですが最低でも2日は欲しいものですよね。

欲を言えば祝日も休めたら最高だと思いませんか?私は土日祝の休みが大好きですww

でもシフト制やサービス業にお勤めの方は難しいですもんね。

やりたいことが出来た

転職理由としては最高の理由ではないでしょうか?

転職を希望する大半の方はネガティブな理由がほとんどです!

そんな時に自分のやりたい事が出来たから転職を決意するあなたは幸せ者です。

個人的には応援したいという気持ちでいっぱいですが、その時の状況や現在働いている会社に迷惑がかからないのであれば直ぐにでも転職すべきです。

でも転職先もまだ決まっていない状況でしかもいきなりやりたいと思ったから仕事をもう辞めますっていうのはNGです!!

周りに多大な迷惑がかかります、転職はタイミングを見てから行いましょう!!

失敗をしない転職の対策

働く女性

出典:https://pixabay.com/ja/photos

転職を失敗しない為の対策一覧↓↓

  • リクルートサイトで徹底的に調べる
  • 口コミサイトで転職先の企業を徹底調査
  • 面接時に気になる疑問点や質問を聞きまくる
  • 入社して思った会社と違った場合は!?

せっかく転職をしたのに以前と同じ環境であったり最悪の場合は以前の職場より悪いなんて事もありえるかも知れません。

なので転職をする前にいくつか対策をしておく必要があります。

リクルートサイトで徹底的に調べる

打ち合わせ

出典:https://pixabay.com/ja/photos

リクルートサイトには会社にとって悪い事あまり掲載されていないという事はいうまでもありませんが、

雇用形態や条件とかはある程度正しい情報が記載されているのでそこの条件とかをまずは基準にして自分の都合に合った企業を探しましょう。

信じない方がいい情報一覧↓↓

  • みんなでワイワイ
  • アットホームで働きやすい
  • 残業少なめ
  • コアタイム・フレックス休暇
  • 週末はみんなでBBQ

などウチの会社は従業員みんな仲がいいですし自由が売りですよ的な言葉はあまり鵜呑みにしない方が懸命です、

正直こんな会社があればプライベートの時間もなく大変です、私が企業に求める距離感は程々程度です!それが一番いいです。

口コミサイトで転職先の企業を徹底調査

よくある企業に勤めて見た感想や口コミを徹底的に調べましょう、規模の小さい会社でも割と出てきますし大企業ならもっと出てきます。

その口コミや感想を読んで結果、自分の条件とかに合わなければ時間の無駄になるので面接に行くのも辞めましょう。

面接時に気になる疑問点や質問を聞きまくる

聞きたい事は面接で聞きまくりましょう、私が思うに面接とは非常に時間を無駄にする局面だと思います。

なぜなら合格できるか出来ないかは面接官にかかっています、もし面接官に気に入って貰えなければ不合格です。

そんな理不尽な事ありますか?(不合格には様々な理由があるので一概に言えません。)

簡単な質問をしたのに、では是非一度面接に来て頂いて・・・?簡単な質問なのにいちいち面接するの?って思いませんか?

一度疑問に思って聞いてみた結果は人柄を見てみたくてっと訳のわからない返答を貰いましたww

では交通費や面接用紙、写真代は出してくれるんですかね?

お金はかかるは気は使うはで面接は本当に時間の無駄にしか感じないので、もしも面接に行った際は徹底的に疑問を全て聞きましょう。

相手も面接では嘘やハッタリはしないと思います。

ただ注意点は聞きすぎてやばい奴に思われない事です、ただただ質問をダラダラと続けても仕方ありません。

聞きたいポイント予め用意しておきスマートに聞く事が大切です、それと熱心に見せる事が面接では味噌になります。

俳優になった気分で面接は受けましょう。

*上記で面接とは時間の無駄と言いましたが、その無駄という意味はそこまで入りたくない企業、でも少し気になるぐらいの会社の面接は時間の無駄という意味です、もしも絶対に入りたい会社の面接はものすごい事です、むしろ面接して頂いてありがとうございますって感じです。なので絶対に入りたい企業の面接を受ける前にいくつか滑り止め程度の練習で面接を受けてみるのもいいかも知れませんねね。

入社して思った会社と違った場合は!?

この場合も100%ない訳ではないのでもしもなってしまった場合は試用期間内に上司に相談して退職をさせて貰いましょう。

大概の企業は試用期間を必ず設けるので必ず試用期間内にその胸伝えましょう。

でも一応試用期間内は全力でやってみて絶対に合わないと感じた時に退職しましょう。

*期間の短い転職は履歴書を汚してしまうので注意をしましょう。

まとめ+関連記事

転職とは社会人になったら一度は出てくる悩みの一つですよね、私は何度も何度も転職しましたww

たまにコロコロ仕事を変えてっと白い目で見られる事もありますが転職とは別に悪い事をしている訳ではないので気にしなくていいと思います。

ただもしも自分の天職ややりたい事が見つかった時は歯を期し張って頑張りましょう、それで辛いからとか言って退職してしまった場合は企業に問題がある訳ではなく自分に問題があるかも知れませんね。

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