Netflix限定マイネーム偽りと復讐【2話】あらすじorネタバレ感想!敵の本拠地警察署に潜入

Netflix限定の大人気ドラマ「マイネーム偽りと復讐」第2話について紹介しますね。

前回は記念すべき第1話を紹介致しました、そちらをまだ見ていない方は下記にリンクを貼っておきますのそちらをご覧ください^^

Netflix限定マイネーム偽りと復讐【1話】あらすじorネタバレ感想

ではでは「マイネーム偽りと復讐」第2話について紹介しますこっそりネタバレしちゃいますよ!

目次

早速!あらすじとネタバレ

2話目のあらすじと1話のおさらいを簡単に説明しますね。

2話目のあらすじと1話のおさらいを簡単に説明しますね。

1話目で父親の復讐を誓い、強くなるために訓練したジウ。今後どう展開していくか先が知りたくなった方も多いはずです。

2話目では、ジウは試合でガンジェを気絶されて倒し、優勝までしちゃいます!

ガンジェは麻薬組織の一員でしたが、ジウとの勝負に負けたことで逆恨みします。

ジウはガンジェに「さっきはすみません」と一応謝りますが、ガンジェは「試合だったんだから謝るな」と返します。男らしい一言!フェアに戦い、自分が負けたことを素直に認めていますが、腹の底ではすごく悔しがっています

ガンジェは部屋に戻ると、「夜食でもどうですか?」とジウをおびきよせ、先輩にジウを襲わせようとします。

気が乗らない様子の先輩に対し、ガンジェは「薬を飲ませたので」といって安心させます。これを聞いて先輩は誘いに応じることに。

薬を飲んでしまったジウは、激しい眠気と戦いながらも襲ってくるガンジェたちに抵抗します。

その時、ドンフン(ジウの父親)の遺骨が入った壺を割ってしまいました。

ジウは眠気と戦いながらもどうにか部屋から逃げ出し、襲われずに済みます。ガンジェはというと見張り番に見つかってしまい、ムジン(麻薬組織のトップ)のもとに連れて行かれます。

ムジンは身勝手なことをしたガンジェに怒ります。

「一度はそんなことが起こると思ってた。でもお前がやるとはな。俺が連れてきた子だ。なぜ手を出した!?」

と激しく責め、ガンジェの顔を切りつけました。

その頃ジウは、テジュ(ムジンの下で働く麻薬組織のメンバーの一人)に、「お前のせいで大事な部下を失った。」

最後のチャンスだ。バカなマネはやめろと迫られます。しかしジウは言うことを聞かず、引き下がらない意思を主張します。テジュはそんなジウに、

「俺はドンフンさんを近くでみてきた。組織には合わない人だったからお前も合わない。やめろ」とネチネチいってきます。

それでもジウは引き下がるつもりはありません。もうここまで来たのです。復讐心に燃えて男を倒すほど強くなったのです。前へ進む準備は整っています。そしてジウはテジュに対し、「もう手遅れです」と言い放ちます。

ジウはムジンに呼ばれて食堂へ行きます。ムジンはジウに「ジウは死んだ。今日からお前はオ・ヘジンだ。これが父親を撃った銃だ。遺棄されたとこを探し出した」と、父親が殺された時の銃と書類を渡してきました。

父親殺しの犯人に一歩近づいたと思ったジウは、「犯人は誰!?」とムジンに迫ります。これに対しムジンは、「これは警察に支給される銃だ。だから犯人は警察だ。見つけ出して、殺せ」と指示します。

ムジンに与えられたヘジンという名前で生きることになったジウは、警察官へスパイとしてもぐりこみます。ジウは刑事として、強力な2班に配属されることになりました。

そんなある日、麻薬捜査隊のピルト(麻薬捜査官。ジウとともに働くことになった)と対立することになります。麻薬捜査隊に異動願いを出したジウは、チームリーダーのギホと出会います。

その晩、ジウはムジンとこっそり会います。ジウは麻薬捜査隊に異動になったことを告げ、

「あれが誰の銃か、ギホと関係を突き止めます。それから父を殺した犯人を見つけ出します」と報告します。

それからジウは、父親との思い出話をムジンに打ち明けます。ムジンは、

10年前、あの倉庫の前で助けられたんだ。俺らが抑え込まれそうになった時だ。これは俺のナイフ。見つけたら殺せ。信じろ。何があっても俺らが守る。」と心強いことを言ってくれました。

翌日、ジウは麻薬捜査隊に異動し、ピルトと相棒になることに。対立していた二人ですが、捜査では協力し、マンゴーという社長を捕まえに行かなければなりません。

その晩、ムジンはテジュにも、ジウが麻薬捜査隊になったことを共有します。現場にいたジウはすぐマンゴーを逮捕しようとし、一人で裏カジノに潜入すると、次々とギャングを倒していき店の裏側へ回ります。その後にピルトが続いていきます。

感想

2話は1話よりもアクションシーンが豊富で、本格的になってきています。

ジウ役を演じているハン・ソヒちゃんも、きっとこの役のためにかなりトレーニングを積んだと思います。復讐心に満ちた野性的な目つきや、本格的なアクションシーンが目を引きます。

ただの復讐劇じゃなく、高次元なサスペンスになっていますね~。

トラップの連続もハラハラドキドキするし、ジウは女子高生から立派な剣闘士というか、スパイに生まれ変わり、人がガラッと変わったようです。女の子なのに血みどろのアクションにも果敢に立ち向かっていき、とてもかっこいいし見ごたえたっぷりです!

主人公ジウと、彼女を支えるムジンの関係も今後お楽しみ。闇の世界に関わっているものの、ヒューマンドラマのような暖かさを感じます。

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