母の日のカーネーション色によって花言葉の意味合いも違うって知ってる！？

母の日に渡すカーネーション、実はカーネーションの色によって渡す意味合いも違うって知ってましたか？

意外と知らない方もいると思います。

意味合いが違うということはつまり良い意味合いの物もあればそうでないものあると言う事です、

どうせプレゼントするなら良い意味合いのカーネーションをプレゼントしたいと思いませんか？

今回は母の日にカーネーションをプレゼントする時のカーネションの色の意味合いと花言葉を紹介します。

カーネーションとは？

カーネーションは母の日にプレゼントをする花として非常に人気があります。

母の日の贈り物として切り花が使われることが多いですが、最近では鉢花のカーネーションもよく贈り物として利用されているみたいです。

カーネーションはナデシコ科の多年草で、花期は2月～5月です。

原産地は主に南ヨーロッパ、西アジアです。

カーネーションと言っても色はひとつではないんですよね、

色も違うと花言葉も違います、ここではカーネーションの色の違いや花言葉を紹介します。

母の日で最もポピュラーなカーネーションですね！

花言葉は「母の愛」「母への愛」「愛を信じる」「熱烈な愛」「哀れみ」

濃すぎる赤のカーネーションはあまり良い意味ではない花言葉になってしまう為注意です。

花言葉は「私の心に哀しみを」「欲望」

やさしいピンクも人気です、カーネーションの赤が強すぎると感じる時に非常に良いと思います。

花言葉は「感謝の心・熱愛」「気品」「上品」「暖かい心」「美しい仕草」

白いカーネーションは亡くなったお母さんに生前の感謝を込めて贈るという意味を持っています。

あまり見ない花ですが、お母さんがご存命の場合は避けた方が無難な色です。

花言葉は「私の愛情は生きている」「尊敬」「純潔の愛」「愛の拒絶」

オレンジ色のカーネーションはあまり見ないですね、

まるで元気な太陽みたいです。

花言葉は「熱烈な心」「純粋な愛」「あなたを熱愛します」「清らかな慕情」

一言に紫といっても、色が濃いものピンクに近いものや白に近いものなど色々あるみたいです。

花言葉は「誇り」「気品」

カーネーションはもともと青の色素を持っていません、

その為青色のカーネーションは遺伝子の組み替えや白いカーネションに青色の着色を着けた2種類があるみたいです。

どっちにしても人工的に作られた花です、自然界では見れない花です。

花言葉は「永遠の幸福」

個人的には黄色いカーネーションは綺麗だと思いますが黄色はヨーロッパ圏では不人気みたいです。

理由といたしましてはキリストを裏切ったユダの着ていた服の色であり、裏切りや異端者の色とされています。

花言葉は「軽蔑・嫉妬」「愛情のゆらぎ」「友情」